山の神
正式?名
山の神【やまのかみ】
Google翻訳2015
Mountain gods
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意味
箱根駅伝の5区(山上り区間)で、圧倒的な強さを見せて、チームの好成績に貢献する選手のこと。
一般的に、”複数年にわたり”5区で活躍し、かつ区間新、またはそれに迫る記録をマークした選手にのみ、使われているようです。
語源
元々「山の神」は、山に宿る神の総称であり、古事記や日本書紀の「イザナミノミコト」に由来する・・らしいのですが、編集部では詳しいことは分からず。
参考:Wikipedia「山の神」
また近年では、箱根駅伝の5区(山上り区間)で複数年に渡り圧倒的な快走を見せた人物を指して、マスメディア(主に中継テレビ局)が比喩的に「山の神」と表現する場合がある。今井正人や柏原竜二がその代表である。
発祥
2007年 箱根駅伝TV中継 5区フィニッシュ地点
順大の今井正人が、3年連続区間新、2年連続往路優勝のゴールテープを切る瞬間、アナウンサーが「山の神、ここに降臨!」と実況。
類似語・同義語
新山の神・山の神童:柏原竜二
山の妖精:神野大地(青学大)
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