インチキスパート

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正式?名

インチキスパート【いんちきすぱーと】

英語(Google翻訳)

Bogus spurt

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意味

レースや練習で、最後だけ一生懸命走るラストスパート。

ただ単に速いだけではなく、撃沈した等で、スパートをかける直前まで全然速くなかったのに、最後だけ急に速くなる現象。

また、ペース走のような「決められたペースで走る練習」なのに、途中で遅れた分を最後のスパートで帳尻合わせするような走り方のこと。

発祥

Citymarathon.jpシンボルアスリート(笑)大黒選手。トラックレースの5000mで、ジョグみたいなペースからでも、最後だけは絶対に70秒を切ってくる彼の姿から、名づけられた。

※インチキとは言うが、なかなか出来ることではない。

主な使い方

「今日はインチキスパートが炸裂したおかげで、ワースト記録を免れた。」

「なかなか素晴らしいインチキスパートだったね。」

同義語

手遅れスパート

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コメント

  1. […] 私の相方であり、Citymarathon.jpのシンボルアスリートでもある大黒氏が提唱する、通称「インチキスパート」を炸裂させて帳尻あわせをする意気込みでしたが、ギリギリのイーブンペースで走っている時に、最後ズドン!とペースアップするのは相当難しいことが、よく分かりました・・・。 […]

  2. […] あくまで練習ですので、最後の1000mは帳尻合わせ(インチキスパート)をせずに、レースの後半のイメージで走り抜けます。 […]

練習日誌 2015年5月27日(水)5000mタイムトライアル | 鹿ログ にコメントする コメントをキャンセル

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