クリック合戦
正式?名
クリック合戦【くりっくがっせん】
Google翻訳2015
Click battle
同義語
エントリー合戦/0次予選
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意味
人気のマラソン大会の申し込みが先着順に受け付けられる場合に、多くのランナーが一斉にWebサイトにアクセスし、手続きをする現象。
早く手続きを終えた者だけが、大会への参加が許されるため、熾烈な争いが繰り広げられる。
2013年ごろまでは、大手エントリーサイト「RUNNET」のサイト回線が弱く、画面の前で忍耐をする戦いでしたが、回線速度が改善されてからは、ほとんど待たされることがないため、完全な「スピード勝負」になった。
語源
大会エントリーの多くはPCで行われる(その方が操作が早い)ため、マウスのクリックを急ぐ姿から名づけられた(と思う)。
発祥
ランナーのSNSなどで自然と使われるようになったと思います。
200x年代からエントリーの熾烈だった、長野マラソンや湘南国際マラソンあたりから始まったと思いますが。
『私が最初だ!』という方は、ぜひコメント下さい。笑
主な使い方
「湘南国際マラソンのクリック合戦に参加する。」
「湘南国際マラソンの0次予選に勝った。」
誤用例
一般的に抽選大会では使われない表現です。
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湘南国際マラソン(神奈川県・11月)(Citymarathon.jp)←中段「エントリー」にクリック合戦の様子を記載。
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コメント
[…] 人気大会を走るには、クリック合戦に勝たなければいけない・・ […]